| 「すごいなーー」(標準語) |
| 相手に凄さを自慢するときは「すごかろがーー」と言います。
それに対しての反応の仕方は、
「すごかねーー」又は、「すごさーー」最近の若者は、
「ギャンすごか」などと言ってます。(筑後弁講座でした。) |
| 下から撮ると、迫力がありました。 |
| 折角なので、エンジンをかけることになり、ガソリンを
注入しているところです。
手前は、九州の大和フライングクラブ会長、野田氏です。 |
| いよいよエンジンスタート
オット、これはやらせです。
実際は、セルスターターで始動します。 |
| エンジンは、とても快調に回りました。
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| カメラマンはRC/AIR/WORLDの 鈴木氏。
取材の終わりに、記念撮影しました。
これでやっと木地完成、めでたし、めでたし
さてこれからリアル塗装に取りかかります。
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| いよいよ、リアル塗装開始
全体にグラスを張って張ったグラスに実機感を出すために、
タップ型を、付けていきます。
タップの位置決めは、プラモデルや図面を参考にしてます。
このプラモデル見れば見るほど、リアルな作りをしてます。
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| タップ位置決めをする定規 |
| ドリルに特殊加工を施した刃を付けてグラスを削る。 |
| ご覧の通り、タップの数は、数千箇所。 |
| 銀色のすじは5mmのアルミテープで、鉄板を重ねた部分を
表現します。
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| こうやって見ると、曲線がすばらしいですねーーー |
| 実機色を忠実に再現したリアル塗装の完成です。 |
| スピンナー周りも実機感が漂ってます |
| 吸気口はダミーです |
| 自作のエアサス |
| 胴体の日の丸のくすみ具合が、リアルです |
| 翼下の色も、妙に綺麗でなく良い雰囲気です。 |
| 苦労して作業したタップ型がリアル。
近くで見ても、脱帽ものです。
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| コックピット |
| キャノピーは実機感を出すためにグラスで上張りし塗装 |
| カウル部分 |
| タップ型がすごい |
| アルミテープで鉄板の重なりを表現 |
| 丈夫だから、座る事も出来ますが、リビングには会いません。 |
| ズピンナー |
| 写真撮影した場所は、大川の産業会館です。 |
| 建物の中なので、異常に大きく感じました。 |
| 奥の家具や人からしても、でかいナーー |
| フラップ |
| 友人の絵描きさんが、このゼロ戦に合わせて
書いて頂いた、パイロット
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| あくまでラジコン飛行機なのでサーボが着きます。 |
| かなりトルクが必要なので、サーボを3個連結 |
| 引き込み脚のエアホース |
| とりあえず、完成をみんなに祝福されて記念写真 |
| 阿蘇の雄大な景色と、絶好の天気で機体も映える
よってたかって記念撮影
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| 完成して、いよいよテストラン
推力や、重心などの様子を見るため、飛行しない予定、だったが!!!
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| なんと、何度かのテストランで確信を経たかのように、フワッと離陸
ギャラリーは大歓声、次の瞬間機体は左に傾き左翼端から落下し
でんぐり返って、墜落。
その間、約10秒。
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| 私も駆け寄りましたが、機体は無残にも大破状態 |
| 永石氏もガックリ方を落としていました。
その後、飛行は断念したものの、復元後、宇佐の文化センターに、
展示されることと成りました。
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